不定期更新日記 - November 2002 -

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2002/11/09 ボードゲームもいいもんだ。むしろ……

 コンピュータゲームをプレイする意欲が全く湧かない……という時間ができた。今の自分にとっては、どちらかというと良い傾向でもある。
 その結果、無性に「カタンの開拓者たち」――ボードゲームをプレイしたくなったのである。
 ……決して、週末になってラグナロクオンラインを満足にプレイできないから他のゲームをやろう、などと思った訳ではない(笑)

 早速友人に電話をし、「カタンをやろう」と伝えたのだが、今日が土曜日であったことは実に都合が良かった。上手い具合にメンバーが集まり、久し振りに「カタンの開拓者たち」をプレイすることと相成った。
 「カタンの開拓者たち」はドイツ生まれのボードゲームで、カタン島という豊富(なのだろうか?)な資源が眠る孤島を開拓し、その功績を競うゲームである。
 舞台となるカタン島は19枚の陸地と18枚の海・港からなるヘックス状のタイルによってランダム性を持って構成され、完全に同じ構成の島ができ上がる事はまずない。よって、毎回違う条件、違うプレイ方針で何度でもゲームを楽しむことができるのである。
 島を開拓するのに必要な資源は各プレイヤーの振るダイスによって発生し、また、資源の種類によって取れる行動も限られてくる。そんな中で自分の欲しい資源を得るためには他のプレイヤーと取引を行う必要性もある(他プレイヤーと取引せずにゲームを進めることも可能)。
 資源獲得に直結する地の利、手に入れた資源を用いて行う取引の交渉、そしてダイスによる時の運。これらをフル活用して勝利を目指すのがこの「カタンの開拓者たち」なのである。

 プレイしないと分からない所ではあるが、ルールは比較的分かりやすく、それでいて奥も深い。ゲームに勝つための手段も何通りか用意されていて(ここでは割愛)、誰にでもゲームに勝てるチャンスが与えられている辺り、ゲームバランスは秀逸である。このため、友人の間では私を含めた誰もが抵抗を覚えるなくハマり込み、一時は面子が集まれば必ずプレイする程の定番ゲームとなっていた。
 最近はまとまった人数が集まることも少なく、プレイする機会も全くなかったのだが、久しぶりにプレイしてみるとやはり面白いものである。今回は私のダイス運がかなり良く、地形的に若干不利であったにも拘らず終始有利にゲームを進め、勝利を収めることができた。
 時にはベストを尽くしてもダイスに見放されて勝てない……ということもある。しかし、本当に楽しいのは勝敗に至るまでの過程だろう。どうしたら勝てるかをあれこれ考え、様々な要素を前に迷い、悩むこともまた楽しいものである。

2002/11/15 ラグオルが呼んでいる

 PSOをやりたいという衝動を抑えられなくなってきた。もちろん、ゲームキューブ版のことだ。
 私はゲームキューブ本体を持っていない。しかし、ソフトとメモリーカードだけを友人の家に持って行って、その間だけプレイする……というのも悪くはない。むしろ、自宅にプレイ環境があるためにプレイに歯止めが利かなくなるようなことがない分、自分にとっては都合がいいのかもしれない(苦笑)
 これは私に限ったことではないと思うが、ゲームキューブ版の購入、プレイを見送っていた原因は発売当初に発覚したアイテムの複製による、不具合修正版のリリースを約束する告知である。修正版が出てからプレイを始めれば費やした時間が無駄になることもないし、手間もかからない分スマートであると言えよう。
 ……しかし。発売から2ヶ月近く経って思い直した。やはり、不具合修正版への交換なども含めて、それを楽しむべきだろう。そのような出来事に対して己から遠ざかるのは、あまりにも己らしくない判断だったと言える。
 ということで、思い立った直後にPSOとメモリーカードを買いに行く。ヨドバシカメラのポイントがいい具合に貯まっているので、それを支払いに使う。ソフトを手にし、そのまま友人宅へ。
 基本的にはドリームキャスト版で使っていたキャラの引継ぎである。ドリームキャスト版でやっていたことをゲームキューブ版でやりたい、というのが一番の目的だからだ。オフラインでもアイテムの交換ができ、積み重ねが有効に働くのが何よりも大きい。それだけでも続ける気力が沸くというものである。
 同じ名前で、外見もほぼ同じ状態で作り直すが、荷物番として作っておいたレイキャシールだけヒューキャシールに作り変えた。新クラスを完全に無視してプレイするのは、やはり勿体無いだろう。
 キャラを作り終えてからレイキャシール、ハニュエール、ヒューキャシールで森を一周。プレイ自体はそれで留めておいたが、感触は悪くなかった。女性キャラは軒並み命中率が低いようだが、そこはマグで補うことに。

 今後は事態がどう転んだとしても、不具合修正版がリリースされればキャラクターのデータは一度消えることになるはずだ。今の状況からして、深入りだけは避けるべきだろうか。

2002/11/27 サルサルオーディオ

 Monkey's Audioを使ってみることにした。今の自分の環境(安物スピーカー)では音質を上げても大して差は出てこないのだが、保存用のwavファイルを圧縮するには好都合なので、今更ながら導入してみることにしたのである。

 導入は非常に簡単だ。Monkey's Audioのサイトへ行き、ファイル一式のアーカイブをダウンロード。それを実行してインストール。インストール直後にWinamp用のプラグインをインストールするかどうかの選択があるが、Winampを使っていない私はそれをスルー。これでインストール終了である。
 使い方も非常に簡単だ。ファイルを選択して、圧縮ボタンを押せば選択したファイルを全て圧縮する。復元する時は圧縮ボタンを復元ボタンに切り替え、ファイルを選択して復元ボタンを押すだけだ。書庫ファイルと違ってタイムスタンプは保持されていなかったが、そこを気にしないのであれば何の問題もない。
 インターフェースも分かりやすく、操作をする所で特に迷うこともない。日本語に対応していないのは仕方ないとしても、非常に好感の持てる作りである。
 しかし、この後にまぬけなことに気がついた。私が常用しているSound Player Lilith単体でMonkey's Audioのエンコードもサポートしていたのである。多少違う所があるとすれば、Monkey's Audioでは圧縮後のファイルサイズ、圧縮率などのステータスも表示されるが、Lilithではそれがない……ということ位か。他にはタグ管理の有無もあるが、普通にファイルを変換し、聴くのであれば、Lilithで充分ということになる。

 使用フォーマットがMP3の160kbps→同192kbps→同320kbps→WAV(コンバートが面倒だった)→Monkey's Audioと変遷してきたが……行くトコまで行ったか、と思う。さすがに全てMonkey's AudioにしてしまうとHDDをかなり圧迫してしまうことになるので、基本的にはMP3と併用することに。
 繰り返すが、私の環境でMP3の192kbpsより高い音質は……おそらく、必要ない。


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