不定期更新日記 - May 2000 -

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2000/05/06 ネタだけではなかったお店。多分名古屋にしかないぞ

 GW中の4日間(05/06まで)、豊橋にいる友人の家へお世話になっていた。
 友人のマシンをいじくるのが目的の一つであった。目的は他にもあったが……まぁ、色々と。収穫もあった……まぁ、色々と。
 他の目的はというと……家の周り以外にも名古屋へ買い物に行くということだったので、地元の友人から話に聞いていた、とある居酒屋へ行こうと思っていた。一通り買い物も終わり、友人と一緒に向かうはずだったのだが、不運にも友人は急用で家に帰らねばならなくなってしまった。予定の変更は不可能なので、仕方なく一人で向かうことに。
 店の名前は「飲食夜神 月天(がってん)」。友人の話ではウェイトレスが巫女さんの格好をしていて、「お客様は神様です」と言ってくれるらしい。……マジか?
 予め友人からメールで店の場所を教えてもらっていたので、それを頼りに歩く。何の苦労もなく、あっさりと見つかった。
 ひとまず入店。友人の説明通りだった。幸せの願いを込めた御神酒……というものを頂き(お通しみたいなものだろう)、
「当店ではお客様が神様です。ご注文などございましたら何なりとお申し付け下さい」
 おおぅ……マジだよ(多少うろ覚え気味)。きっと、巫女さん萌えの人ならそれはすごいことになるのではなかろうか。ただし、ウェイトレスはアルバイトの人らしく、タイミングによってへこまされることもあり得る。というのも、地元の友人から聞いた話では「友達が行ったらガングロの巫女さんがいてかなりへこんだ」 ということなのだ(汗)
 ……それは確かにへこむ。
 また、ウェイトレスが巫女装束であること以外はいたって普通の居酒屋である……ということも追記しておく。内装はかなりお洒落で、カクテルのメニューが豊富だ。レシピさえ知っていれば、店にある酒でどのようなカクテルでも作ってくれる。カクテル派の人にはかなりお薦めできる店であることも確かだろう。
 さて、早速注文と……不覚にも銀行から金を下ろし損ねて所持金が心もとなかったため、酒をメインに月天のオリジナルメニューを注文。月天寿司というものを頼んでみた。月天寿司は卵で「月」、まぐろで「天」の文字をあしらった、手の込んだ巻き寿司。このことに気づいたのは半分ほど食べてから。危うく知らずに全部食べてしまうところだった(笑)
 後はカニ味噌なんぞを頼みつつちびちびと。ちなみにここらへんのレポートは店のカウンターで書いていたものなのだが、 こうでもしないとペースが速くなって財布の中身が危うくなるのだ(笑)……いや、マジで。一人でいるから話し相手もなく、他にできることがなかったのである。
 ……2時間ほどくつろぎ、それから帰途についた。
 新幹線に乗って新横浜へと向かったのだが、実はここにも隠れた目的が。名古屋に行くと分かった時から二つの目的が発生していたのだ。一つは月天に行くこと。そしてもう一つは500系のぞみに乗って帰ること。500系を初めて見た時から、それはもう乗りたくて乗りたくてたまらなかったのである。あの近未来的な独特のフォルム。東海道・山陽新幹線の車体の中では最も異質だが、何ともかっこいいじゃあないか。実際にホームで見て分かったのだが、500系の車体の何と小さいことか。中に入ってその小ささを改めて実感。
 たった80分程で新横浜に着いてしまうのが勿体ない位なのだが、ビールを片手に時間いっぱい堪能した。惜しむらくは乗った時間が夜であったこと。まぁ、これは仕方あるまい。
 さて、これでどちらの目的もきっちりと果たすことができた。何ともゴーカな旅であった。

2000/05/??(失念。) メッコール。ご存知ですか?

 高校の時の先輩に誘われ、飲みに行くことになった。後輩も加わり、面子は三人。
 どこで飲むかなどを誰もが全く考えてなかったため、よく行く近場の居酒屋で安定させるが、ここで間違いが起こる。
 不運にも大学生のコンパに遭遇。これがまたひどくうるさい。襖で仕切られているとはいえ、欄間はスカスカで音は筒抜け。一気飲みが始まるとさらにひどくなる。ちなみに、私の先輩及び私がいる酒の席での一気飲みはご法度である。
 他の客もすぐ隣にいるというのに……。この場所を宴会場と勘違いしているのではなかろうか。もちろん、ここが居酒屋である、ということを全く分かっていないだろう。いくらその場がめでたい酒の席だったとしても、他人に迷惑をかけてよいものではない。そのようなことを忘れるとは……(「分からない」のではないと思いたいが……)
 こうして大学生の社会的地位は落ちていくのだな……そう感じた。
 自分たちは自分たちでペースを乱すことなくそれなりに飲みつつ話しつつ、隣のバカ騒ぎ(……というかバカだな。断言)に動じずにいたが、後から来たとある人達は酒を一杯頼んだ時点で耐え切れなくなったらしく、その酒にすらほとんど手をつけず撤退。
 彼らがいかに迷惑であったか、これで少しは想像できるだろうか?

 それから数時間後。一日はこれで終わらず、ゲーセン仲間の人たちと食事をしつつ談話に興じる。帰り道が途中まで同じこともあり、後輩が同席する。実際は無理やり連れてきたようなものであった。申し訳ない。
 話題はとあるゲーセンのとことん使えない(らしい)バイトの話だった(自分が詳しい事情を把握できているとは思えないので、ここでの言及は控えることにする)。対策を練るべく朝方近くまで議論は続くが、結局良い案が出ずにへこむ。

 朝方まで後輩を引きずりまわした後、ようやく帰途につく。二人とも眠気を我慢しつつ帰る中で、とある清涼飲料水の話が挙がった。知る人ぞ知る「メッコール」である(笑)
 最近はとんと見られなくなったが、何とこれが今でも手に入るらしい。それも近所で。
 「マジか!?」即座に進路を変更し、メッコールがあると思われる場所を二人で捜索……発見!
 缶を手にして感動。おおぅ……この缶を間近で見たのは5年ぶりだ。早速飲み始める(笑)
 ……む? 何か違う。以前飲んだ時に比べるとクセもなく、変に飲み易い。
 メッコールは一般に不味いと言われているが、実際にはクセがある程度でしかない。味はコーラだが、麦の香りが口腔から鼻へと広がっていく妙な感覚があるのだ。もちろん、それが嫌がられていることは言うまでもない(笑)
 しかし。大多数の人が敬遠する麦の香りが抑えられているような気がする。つまり、不味いと言わせるための要素がないのだ。とはいえ、変な味であることに変わりはない(笑)
 もしかすると、自分の味覚が変わったのかもしれないが……
 いかん……これでは後世に語り継がれるべきものではなくなってしまう……そんな気がしたが、あのネームバリューはそうやすやすと消えるものではないだろう。
 機会があったら、どこかに持ち出してみることにしよう。リクエスト求む(爆)

2000/05/28 それ以外の言葉が出ない

 NHK BS2で「ムトゥ 踊るマハラジャ」を見た。
 ……イカス。

2000/05/29 責任転嫁

 NHK朝の連ドラ「私の青空」を見ててふと思ったことがある。太陽がなずなに腹を立てて健人の元に来た時、「それでキレたのか」といった感じの台詞があったのだが……これは「腹を立てた」という表現でよかったのでは? と思う。この表現は子供が何か事件を起こした時にマスコミが安易に使いまくっているが、これが実際に起きている事件に対する問題意識を希薄にしているように思えてならない。
 また、最近は少年犯罪がどうしようもない位に多発しているが、この「キレる」という表現は「かなり好ましくない」表現と言える。何故か? これに生活環境や両親の事情などの説明が加わることで、少年たちが事件を起こしたことをさも不可抗力であったかのように錯覚させるからである。
 各種の報道は「少年たちがそのような行動に出ることも仕方のなかったことなのだ」という意識を、見る者、聞く者に植え付けていることだろう。
 ……それでよいのだろうか? 個人の精神の弱さをそういったつまらない表現で擁護していいのだろうか? それが事件発生の最大の要因なのに。

 ……とまぁ、どう考えても「キレる」という表現が好ましいとは思えない。それをNHKの連ドラまでがやってしまってはなぁ、と思うのだが……。

2000/05/30 やはり責任転嫁

 テレ朝で「父性の復権」などという少年犯罪関連のテーマで議論をしているのを見た。
 父親に責任を求めているようだが、責任転嫁以外の何者でもない。要因の一つではあると思うが、最大の要因はやはり本人の精神の弱さ。これは昨日書いた通りだ。
 しかし……テレ朝のこの手の議論(特に政治、教育関係のテーマ)はまず収束しない。早い話がある程度の結論すら出てこない。時間の都合もあるかもしれないが、あれは無様だ。
 同局の「朝まで生テレビ」も似たような展開となるわけだが……あれは議論をただの見世物にしているようにしか思えず、何とも不愉快だ。
 議論の始まった直後から見当違いの意見が出てきて、「つまらん」と思っていたが、若いルポライターが自分と全く同じ見解の意見を出したことに少し驚いた。

 壁紙を作った。和風の壁紙が欲しかったのだが、素材集を買うのはどうもなぁ……と思いつつ、昼間に気に入った文様がないか、本屋で探してみた。無難な所で矢絣(やがすり)を採用。矢絣は本屋で見つけた素材集にもあったが、それくらいは自分で作れる。というか作るべきだ。
 ……で、早速作成。まぁ、悪い出来ではないだろう。

2000/05/31 近頃の子供は分からん(……オヤジくさいな)

 折角だから、今日見た「ここがヘンだよ日本人」の話もしてみよう。やはり少年犯罪がテーマ。
 見た感じ、ほとんどの出演者に言葉が足りないみたいだ。日本語を母国語としない外国の方は仕方ないとして、問題は日本人。ちゃんとした意見を述べていたのはビートたけしぐらいだったような。外国人の方は言葉が足りないながらも素晴らしい意見を述べていた。本国の日本人はこれを見習うべきだろう。あと一つ言えることといえば、法律に力がない……ということくらいだろうか。歯止めのきかない子供達を止めるには、大人と同様の法規制しか手段が残されていなさそうだ。
 そのまま筑紫哲也のNEWS 23が始まった。今度は目の前で展開されている森総理の「神の国」発言についても触れてみよう。
 あの発言から野党の言う「天皇イコール神、天皇主権」といった意味を取ることができるか……というと、イエスでありノーでもある。早い話がどちらにでもとれる曖昧な発言であったといえる。しかし、真意の釈明を聞く限りは筋が通っていた(あそこから天皇主権という意味を見出すことは不可能)にも拘らず、後に続くのはただただバッシングのみ。しかも、内閣不信任案を出す姿勢まで見せている。
 野党のバッシングに徹する姿勢を見ていると、何ともバカバカしい。このような低次元の争いに持ち込まれたことを考えると、発言自体が悪いとは思わないが、不用意な発言であったことは否めない。しかし、何よりもそれに踊らされる愚民が殊の外多いことに閉口した。外国の情勢には特別気を使っていないこともあるが、国内ほどのバッシングは聞いたこともない。あれば国内にそれが伝わっているだろうとは思うが、実際の所はどうなのだろうか? 日本の政権争いがいかに低レベルであるか、ということを露呈しているだけに過ぎないと思うが……

 ネスケの6をインストールしてみた。4.6ではうまく表示されなかったフォントが6ではバッチリ。感触は中々よろしい。しかし、戻るボタンを使ってブラウズしているとメニューフレームにメインの画面が。まぁ、プレビューリリースだし、今後に期待……というか製品版でそれがあっちゃいくらなんでもまずいよなぁ(汗)
 製品版が出たら推奨ブラウザのトップに上がるかもしれない。


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